解説
[1887~1965]大正から昭和時代前期の実業家。明治20年2月1日生まれ。京都帝大助手のとき中野式食塩電解法の特許をとる。大正9年日本曹達を創立、のち日曹コンツェルンをきずきあげた。昭和40年12月10日死去。78歳。福島県出身。第一高等学校臨時中等教員養成所卒。旧姓は神尾。著作に「これからの事業これからの経営」。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(10区1種7側) 墓正面:中野家之墓 撮影:2019年 |
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