解説
[1831~1889]幕末から明治時代の日本画家。天保2年4月7日生まれ。歌川国芳に入門、のち狩野派の前村洞和、狩野洞白にまなぶ。明治14年内国勧業博覧会で「枯木寒鴉」が受賞。狩野派に浮世絵風をまじえた画風を特色とした。明治22年4月26日死去。59歳。下総古河(茨城県)出身。名は洞郁。字は陳之。通称は周三郎。別号に周麿、狂斎。作品に「暁斎漫画」「地獄極楽図」。お墓
場所:瑞輪寺(東京都台東区谷中4-2-5) 撮影:2019年 |
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