解説
[1913~1969]昭和時代の俳人。大正2年3月18日生まれ。水原秋桜子の「馬酔木」同人となり、昭和12年「鶴」を創刊・主宰。中村草田男、加藤楸邨とともに人間探求派といわれた。肺結核で入退院をくりかえしながら人生を凝視する句をよみつづけた。昭和44年11月21日死去。56歳。愛媛県出身。明大中退。本名は哲大。句集に「鶴の眼」「惜命」「酒中花」など。お墓
場所:深大寺(東京都調布市深大寺元町5-15-1) 墓正面:石田波郷 撮影:2019年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。