初代 河竹新七(しょだい かわたけ しんしち)

2015/12/05

2019年 歌舞伎作者 東京都

解説

[1747~1795]江戸時代中期の歌舞伎作者。延享4年生まれ。江戸中村座の座付作者となり、安永4年初代中村仲蔵のために常磐津浄瑠璃「垣衣恋写絵」をかいて名をあげる。世話物を得意とし、主として仲蔵のため作品を執筆した。仲蔵の「秀鶴日記」の代筆者という。寛政7年3月14日死去。49歳。通称は進三。俳名は能進。

お墓

場所:源通寺(東京都中野区上高田1-2-7)
墓正面:初代 河竹新七墓 撮影:2019年

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