解説
[1883~1905]明治時代の歌舞伎女役者。明治16年1月16日生まれ。12代守田勘弥の5女。6歳で初舞台。明治22年3代玉三郎をつぐ。歌舞伎女役者市川九女八の一座にくわわり評判をとる。37年渡米、ニューヨークで劇場を見学し、舞踊師について修業中の明治38年2月15日心臓病で死去。23歳。東京出身。本名は守田きみ。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(1区1種6側) 墓正面:守田家累代之墓 撮影:2019年 |
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