解説
[1767~1833]江戸時代中期から後期の大名。明和4年10月3日生まれ。池田政武の孫政勝の次男。池田定得の養子。安永2年因幡鳥取新田藩(西館)藩主池田(松平)家5代となる。佐藤一斎に儒学をまなび、地誌・仏典などにも通じ、文学の三侯のひとりといわれた。林述斎ら多数の文人と交遊、隠居後も江戸で著述に従事。天保4年7月9日死去。67歳。号は冠山。著作に「浅草寺志」「思出草」など。お墓
場所:弘福寺(東京都墨田区向島5-3-2) 墓正面:停雲院殿冠山兀叟大居士之墓 撮影:2019年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
場所:弘福寺(東京都墨田区向島5-3-2) 墓正面:停雲院殿冠山兀叟大居士之墓 撮影:2019年 |
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