南宮大湫(なんぐう たいしゅう)

2016/06/20

2019年 儒者 東京都

解説

[1728~1778]江戸時代中期の儒者。享保13年3月1日生まれ。井上仲八の子。美濃(岐阜県)の人。中西淡淵にまなび、京都で公家につかえて南宮と改姓。伊勢(三重県)の桑名や津、のち江戸でおしえた。安永7年3月3日死去。51歳。名は岳。字は喬卿。通称は弥六。別号に積翠楼、烟波釣叟。著作に「学庸旨考」「歴代備荒考」など。

お墓

場所:弘福寺(東京都墨田区向島5-3-2)
撮影:2019年

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