奥田義人(おくだ よしと)

2016/09/15

2019年 官僚 政治家 東京都

解説

[1860~1917]明治から大正時代の官僚、政治家。万延元年6月14日生まれ。農商務省にはいり、拓殖務、農商務、文部の次官をつとめる。明治36年衆議院議員(当選2回)。大正2年第1次山本内閣の文相、翌年法相となった。4年東京市長。民法に精通し英吉利法律学校の創設にかかわり、後身の中央大学長をつとめた。貴族院議員。大正6年8月21日死去。58歳。因幡(鳥取県)出身。東京大学卒。著作に「民法親族法論」など。

お墓

場所:弘福寺(東京都墨田区向島5-3-2)
墓正面:従二位勲一等法学博士男爵奥田義人墓 撮影:2019年

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