織田信浮（おだ のぶちか）

解説

［1751～1818］江戸時代中期から後期の大名。寛延4年8月9日生まれ。幕府の高家織田信栄の5男。上野（群馬県）小幡藩主の兄信邦が明和事件で蟄居となったのにともない、明和4年出羽高畠藩（山形県）藩主織田家初代。2万石。のち移封により国持ち大名格から諸大夫格に格下げとなった。文政元年11月19日死去。68歳。通称は八百八。

お墓

場所：高林寺（東京都文京区向丘2-37-5） 墓正面：織田家墓　撮影：2017年

関連人物

子 兄

参考サイト

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