久米幹文(くめ もとぶみ)

2024/02/19

2024年 国学者 東京都

解説

[1828~1894]幕末から明治時代の国学者。文政11年10月20日生まれ。常陸水戸藩士。平田篤胤、本居内遠に師事。藩主徳川斉昭につかえ、斉昭没後は維新まで幽閉される。のち諸社の宮司をへて一高教授。能書家、歌人として知られた。明治27年11月10日死去。67歳。本姓は石河。通称は孝三郎。号は水屋、桑園。歌集に「水屋集」、著作に「大八洲史」など。

お墓

場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種ロ5号8側)
墓正面:正七位久米幹文翁之碑 撮影:2024年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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