解説
[1841~1887]幕末から明治時代の力士。天保12年4月8日生まれ。小西川から四方山、増位山と改名し、明治3年師匠境川浪右衛門の名をつぎ、同年大関。9年14代横綱となる。14年引退、相撲長(理事長)をつとめた。明治20年9月16日死去。47歳。下総葛飾郡高谷村(千葉県)出身。本名は宇田川政吉、のち市川と改姓。お墓
場所:聞明寺(東京都葛飾区高砂7-24-28) 墓正面:南無阿弥陀仏 撮影:2018年 |
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