解説
[1845~1928]明治時代の力士。弘化2年2月9日生まれ。明治3年大阪相撲の大関をやめ、東京にうつる。7年入幕。17年15代横綱。幕内成績116勝6敗、優勝9回。維新後の相撲の再興につとめ、引退後は両国国技館建設に尽力。昭和3年6月15日死去。84歳。筑前(福岡県)出身。本名は小江藤太郎。年寄名は雷権太夫。お墓
場所:実相寺(東京都大田区池上2-10-17) 墓正面:梅ヶ谷藤太郎 撮影:2008年 |
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