市橋長義(いちはし ながよし)

2018/10/12

2017年 最後の藩主 大名 東京都

解説

[1821~1882]幕末から明治時代の大名。文政4年5月8日生まれ。出羽鶴岡藩(山形県)藩主酒井忠器の子。叔父市橋長富の養子となり、天保15年近江(滋賀県)仁正寺藩主市橋家10代。江戸藩邸に幽閉中の高島秋帆に、西洋砲術とオランダ語をまなぶ。文久2年仁正寺の地(藩)名を西大路とあらためた。禁門の変では京都御所を守護。明治15年1月17日死去。62歳。初名は長和。

お墓

場所:南泉寺(東京都荒川区西日暮里3-8-3)
墓正面:正五位市橋長義墓 撮影:2017年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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