解説
[1867~1958]明治から昭和時代前期の軍人。慶応3年11月20日生まれ。小笠原長行の長男。海軍にはいり、日露戦争では軍令部参謀をつとめる。大正3年東宮御学問所幹事。7年中将にすすむ。のち宮中顧問官。「東郷元帥詳伝」「撃滅」「海戦日録」などをあらわした。昭和33年9月20日死去。90歳。江戸出身。海軍大学校卒。筆名は金波楼主人。お墓
場所:幸龍寺(東京都世田谷区北烏山5-8-1) 墓正面:小笠原家之墓 撮影:2017年 |
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