蒲生秀行(がもう ひでゆき)

2019/03/22

2017年 大名 福島県

解説

[1583~1612]織豊から江戸時代前期の大名。天正11年生まれ。蒲生氏郷の長男。陸奥会津若松城(福島県)城主。文禄4年父の跡をつぎ、徳川家康・前田利家の後見をうける。同年徳川家康の3女振姫と結婚。慶長3年重臣間の争いを理由に会津を没収され、下野宇都宮12万石にうつる。関ケ原の戦いでは東軍に属し、6年会津にもどり、60万石となった。慶長17年5月14日死去。30歳。

お墓

場所:蒲生秀行廟(福島県会津若松市館馬町11)
撮影:2017年

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