解説
[?~1747]江戸時代中期の浄瑠璃作者、座本。初代竹田近江の次男。宝永2年大坂竹本座の座本となる。初代・2代竹本義太夫、近松門左衛門の協力をえて座の経営や舞台の演出にあたり、人形浄瑠璃の全盛時代をきずく。「蘆屋道満大内鑑」、「菅原伝授手習鑑」(合作)などをかいた。延享4年6月4日死去。号は千前軒奚疑。お墓
場所:青蓮寺(大阪府大阪市天王寺区生玉寺町3-19) 墓正面:諦相院濬哲奚疑居士 撮影:2016年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。