松平武元(まつだいら たけちか)

2021/04/29

2019年 大名 東京都

解説

[1717~1779]江戸時代中期の大名。享保元年12月28日生まれ。常陸(茨城県)府中藩主松平頼明の次男。松平武雅の養子となり、享保13年上野(群馬県)館林藩主松平(越智)家3代。家督をつぐと同時に陸奥棚倉(福島県)に移封。奏者番、寺社奉行をへて、延享3年西丸老中にすすみ、館林にもどる。4年老中となり、明和元年老中首座。6年6万1000石に加増。安永8年7月20日死去。64歳。通称は源之進。右近将監。

お墓

場所:善性寺(東京都荒川区東日暮里5-41-14)
墓正面:松平家諸霊之墓 撮影:2019年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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