四代目 中村勘三郎(よだいめ なかむら かんざぶろう)

2023/04/29

2014年 歌舞伎座元 歌舞伎役者 東京都

解説

[1662~1713]江戸時代前期から中期の歌舞伎役者、座元。寛文2年生まれ。初代中村勘三郎の長男勘九郎の子。延宝6年4代中村勘三郎を襲名し7年間中村座の座元をつとめた。貞享元年3代勘三郎の子竹松(5代勘三郎)に座元をゆずって中村伝九郎と改名した。舞踊にすぐれ、奴荒事の開山といわれた。当たり役は奴丹前、朝比奈など。正徳3年10月25日死去。52歳。江戸出身。初名は中村勘太郎(初代)。別名に猿若伝九郎。俳名は舞鶴。

お墓

場所:大雲寺(東京都江戸川区瑞江4-11-5)
撮影:2014年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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