解説
[1764~1804]江戸時代中期から後期の天文家。明和元年11月30日生まれ。麻田剛立に天文暦算をまなぶ。幕府天文方として間重富とともに寛政暦を完成。弟子に伊能忠敬がいる。享和4年1月5日死去。41歳。大坂出身。字は子春。通称は作左衛門。号は東岡、梅軒。著作に「ラランデ暦書管見」「新修五星法及図説」など。お墓
場所:源空寺(東京都台東区東上野6-19-2) 墓正面:贈従五位 東岡高橋君墓 撮影:2018年 |
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