海江田信義(かいえだ のぶよし)

2016/09/09

2020年 官僚 東京都 武士

解説

[1832~1906]幕末から明治時代の武士、官僚。天保3年2月11日生まれ。薩摩鹿児島藩士。江戸で藤田東湖にまなぶ。安政の大獄に際し、僧月照をまもり鹿児島へのがれた。文久2年武蔵生麦村でイギリス人を殺傷。慶応4年新政府軍参謀として江戸城をうけとる。維新後は奈良県知事、貴族院議員。明治39年10月27日死去。75歳。本姓は有村。通称は俊斎、武次。号は黙声、静山。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ12号7側)
墓正面:枢密顧問官正二位勲一等子爵海江田信義墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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