団伊玖磨(だん いくま)

2015/11/13

2014年 作曲家 東京都

解説

[1924~2001]昭和後期から平成時代の作曲家。大正13年4月7日生まれ。団伊能の長男。下総皖一、橋本国彦、諸井三郎に師事。「挽歌」「交響曲イ調」でみとめられ、昭和27年初演のオペラ「夕鶴」で知られる。翌年芥川也寸志、黛敏郎とともに三人の会を結成。41年芸術院賞、48年芸術院会員。平成9年オペラ「建・TAKERU」を発表、同年日中文化交流協会会長。11年文化功労者。平成13年5月17日死去。77歳。東京出身。東京音楽学校(現東京芸大)卒。随筆に「パイプのけむり」など。

お墓

場所:護国寺(東京都文京区大塚5-40-1)
墓正面:團家累代墓 撮影:2014年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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