解説
[1832~1905]江戸後期から明治時代の講談師。天保3年6月2日生まれ。常陸(茨城県)下館藩士の子。伊東潮花の門で花郷、2代宝井馬琴の門で調林を名のり、初代伯円の養子となって2代を襲名した。「鼠小僧」などを創作し、泥棒伯円とよばれた。晩年に東玉と改名。明治38年2月8日死去。74歳。本名は若林義行。お墓
場所:南泉寺(東京都荒川区西日暮里3-8-3) 墓正面:二世松林伯円事若林義行累世之墓 撮影:2018年 |
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