解説
[1735~1803]江戸時代中期から後期の武士。享保20年生まれ。出羽米沢藩(山形県)藩士。藩主上杉鷹山に登用されて中老職、ついで奉行となり、農村の復興、地場産業の振興など財政改革を推進。藩校興譲館の基礎をきずいた。享和3年12月25日死去。69歳。名は善政。通称は九郎兵衛、六郎兵衛。別号に南溟。著作に「翹楚篇」「政語」など。お墓
場所:長泉寺(山形県米沢市城南5-1-1) 墓正面:好古院殿莅国善政居士 撮影:2010年 |
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