解説
[1860~1934]明治から昭和時代前期の実業家。万延元年10月9日生まれ。東京日本橋の時計店につとめ、修理技術をまなぶ。明治14年服部時計店(現服部セイコー)を創業。25年時計製造工場の精工舎を新設する。大正6年株式会社に改組、社長となり、時計王といわれた。貴族院議員。昭和9年3月1日死去。75歳。江戸出身。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(6区1種1側) 墓正面:服部金太郎墓 撮影:2019年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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