前田利長(まえだ としなが)

2021/01/04

2009年 2015年 2018年 石川県 大名 富山県 和歌山県

解説

[1562~1614]織豊から江戸時代前期の大名。永禄5年1月12日生まれ。前田利家の長男。慶長3年父の隠居で加賀金沢藩主前田家2代となる。同年権中納言。4年徳川家康との関係が悪化、母芳春院を人質として江戸にだした。関ケ原の戦いで東軍につき、のち加賀・能登・越中3国に119万2700石余を領した。10年隠居して越中にうつる。茶は千利休の弟子。慶長19年5月20日死去。53歳。初名は利勝。通称は孫四郎。

お墓

場所:前田利長墓所(富山県高岡市関72-1-1外)
撮影:2015年
場所:野田山墓地(石川県金沢市野田町)
撮影:2009年
場所:瑞龍寺(富山県高岡市関本町35)
撮影:2015年
場所:高野山奥の院(和歌山県高野町高野山550)
撮影:2018年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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