武藤信義（むとう のぶよし）

解説

［1868～1933］明治から昭和時代前期の軍人。慶応4年7月15日生まれ。大正11年参謀次長、15年関東軍司令官、昭和2年教育総監。7年満州国の建国に際し、ふたたび関東軍司令官として赴任、全権大使、関東長官を兼任した。陸軍大将、元帥。昭和8年7月28日死去。66歳。肥前杵島郡（佐賀県）出身。陸軍大学校卒。

お墓

場所：護国寺（東京都文京区大塚5-40-1） 墓正面：元帥陸軍大将男爵武藤信義墓　撮影：2022年

参考サイト

• ウィキペディア