津田仙(つだ せん)

2017/07/05

2020年 教育者 東京都 農学者

解説

[1837~1908]明治時代の農学者、教育者。天保8年7月6日生まれ。下総佐倉藩(千葉県)藩士小島善右衛門の子。津田梅子の父。幕臣津田栄七の婿養子。洋学をまなび、外国奉行支配通弁となる。慶応3年通訳として渡米。明治6年ウィーン万博に参加し西洋農法をまなぶ。学農社農学校をひらき、新農法の普及につくし、また禁酒運動をすすめた。明治41年4月24日死去。72歳。著作に「農業三事」。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ8号39側)
墓正面:津田仙墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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