解説
[1829~1906]幕末から明治時代の漢学者。文政12年1月生まれ。狩野亨吉の父。出羽久保田藩(秋田県)大館城代西家の家老。明治7年内務省にはいり、のち権少書記となる。19年退官後は、書物にしたしむ生活をおくった。明治39年12月14日死去。78歳。字は君達。通称は深蔵。号は羽北。著作に「三策」「支那教学史略」など。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(8区1種13側) 墓正面:狩野良知之墓 撮影:2020年 |
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