解説
[1008~1036]平安時代中期、第68代天皇。在位1016-36。寛弘5年9月11日生まれ。一条天皇の第2皇子。母は藤原彰子(上東門院)。三条天皇の譲位により9歳で即位。外祖父藤原道長が摂政となる。在位中、刀伊(女真)が対馬、壱岐、筑前に襲来したり、下総で平忠常が乱をおこす事件があった。長元9年4月17日死去。29歳。墓所は菩提樹院陵(京都市左京区)。諱は敦成。お墓
場所:菩提樹院陵(京都府京都市左京区吉田神楽岡町) 撮影:2008年 |
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場所:菩提樹院陵(京都府京都市左京区吉田神楽岡町) 撮影:2008年 |
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