木村岡右衛門（きむら おかえもん）

解説

［1658～1703］江戸時代前期の武士。万治元年生まれ。赤穂四十七士のひとり。播磨（兵庫県）赤穂藩主浅野長矩につかえ、馬廻役をへて絵図奉行。大高源吾、小野寺十内とともに文才をうたわれ、討ち入りに際して漢詩1編をのこした。元禄16年2月4日切腹。46歳。名は貞行。変名は石田左膳。

お墓

場所：泉岳寺（東京都港区高輪2-11-1） 墓正面：刃通普剣信士　撮影：2020年

場所：興聖寺（愛媛県松山市末広町14-1） 撮影：2014年

参考サイト

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