解説
[1903~1967]昭和時代の小説家。明治36年6月22日生まれ。本名は清水三十六。後年ペンネームとした山本周五郎質店づとめをへて新聞・雑誌記者となる。「須磨寺附近」で文壇に登場し、代表作に「日本婦道記」「樅ノ木は残った」「青べか物語」「さぶ」などがある。権威をきらう姿勢が読者の支持をえた。昭和42年2月14日死去。63歳。山梨県出身。正則英語学校卒。お墓
場所:鎌倉霊園(神奈川県鎌倉市十二所512)(29区4側) 墓正面:山本周五郎墓 撮影:2009年 |
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