松平忠吉(まつだいら ただよし)

2014/09/04

2010年 愛知県 大名 武将

解説

[1580~1607]江戸時代前期の武将、大名。天正8年9月10日生まれ。徳川家康の4男。天正9年2歳で松平(東条)家忠の遺領をつぎ、18年家康の関東入りに際し、武蔵忍に10万石を領した。関ケ原の戦いで岳父井伊直政とともに力戦し、武名をあげる。慶長5年尾張(愛知県)に52万石をあたえられ清洲城主となった。慶長12年3月5日死去。28歳。嗣子がなく家はたえた。幼名は福松。初名は忠康。

お墓

場所:性高院(愛知県名古屋市千種区幸川町3-6)
墓正面:性高院殿御遺骨 撮影:2010年
増上寺→性高院(慶長15年)

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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