野口英世(のぐち ひでよ)

2017/07/17

2009年 細菌学者 福島県

解説

[1876~1928]明治から昭和時代前期の細菌学者。明治9年11月9日生まれ。順天堂医院、伝染病研究所の助手をへて明治33年渡米。ロックフェラー医学研究所につとめ、44年梅毒病原体スピロヘータの純粋培養に成功した。大正4年学士院恩賜賞。アフリカで黄熱病研究中に感染し、アクラ(現ガーナの首都)で昭和3年5月21日死去。53歳。福島県出身。幼名は清作。

お墓

場所:ウッドローン墓地(アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市)
場所:長照寺(福島県猪苗代町三ッ和三城潟982)
墓正面:野口英世夫婦之墓 撮影:2009年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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