若槻礼次郎(わかつき れいじろう)

2014/05/30

2020年 政治家 東京都 内閣総理大臣

解説

[1866~1949]明治から昭和時代前期の政治家。慶応2年2月5日生まれ。出雲松江藩士奥村仙三郎の次男。叔父若槻敬の養子。大蔵次官をへて、貴族院議員。第3次桂、第2次大隈内閣の蔵相をつとめ、加藤高明内閣では内相として普通選挙法、治安維持法を成立させた。大正15年憲政会総裁となり、第1次若槻内閣を組閣。昭和5年ロンドン海軍軍縮会議首席全権。6年第2次若槻内閣を組閣したが、満州事変後の閣内不一致のため総辞職。昭和24年11月20日死去。84歳。帝国大学卒。号は克堂。

お墓

場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ8号1側)
墓正面:若槻家之墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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