篠崎竹陰(しのざき ちくいん)

2025/12/20

2025年 儒者 大阪府

解説

[?~1858]江戸時代後期の儒者。江戸の人。江戸で古賀侗庵、大坂で篠崎小竹にまなぶ。小竹の次女と結婚し、家学をついだ。安政5年8月28日五十余歳で死去。本姓は加藤。名は槩。字は公槩。通称は長平。別号に訥堂、武江。著作に「竹陰文稿」など。

お墓

場所:天徳寺(大阪府大阪市北区与力町2-1)
墓正面:篠崎竹陰先生墓 撮影:2025年

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