解説
[1816~1859]江戸時代後期の将棋棋士。文化13年11月生まれ。11代大橋宗桂の門下。7段。嘉永5年御城将棋に参加。棋聖と称された。定跡集「将棊精選」「将棊方鑑」を刊行。門人に渡瀬荘次郎、市川太郎松らがいる。安政6年5月13日死去。44歳。江戸出身。本姓は小幡。通称は留次郎、のち富次郎。お墓
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| 本妙寺(東京都豊島区巣鴨5−35-6) 墓正面:玉用院名宗日歩居士 撮影:2025年 |
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