解説
[1881~1920]明治から大正時代の俳人。明治14年7月29日生まれ。大須賀筠軒の次男。河東碧梧桐の門にはいる。明治41年三井甲之、広瀬哲士らと「アカネ」を発刊、新傾向俳句を提唱した。のち碧梧桐と対立し、「石楠」「懸葵」などで俳論家として活躍した。大正9年1月20日死去。40歳。福島県出身。東京帝大卒。本名は績。著作に「乙字句集」「乙字俳論集」。お墓
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場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種16号9側) 墓正面:乙字之墓 撮影:2025年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,100人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
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場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種16号9側) 墓正面:乙字之墓 撮影:2025年 |
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