解説
[1817~1889]明治時代の実業家。文化14年6月20日生まれ。下総相馬郡川原代村(茨城県)のもと郷士。明治2年子の英三郎とともに東京芝に文英堂をひらき、パンの製造・販売にのりだす。屋号を木村屋にかえ、7年銀座4丁目に進出し、酒種酵母をつかったあんパンを創製、東京名物として評判となった。明治22年7月26日死去。73歳。お墓
所:東禅寺(東京都台東区東浅草2-12-13) 墓正面:随縁院長安泰壽居士 撮影:2025年 |
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