解説
[1895~1971]昭和時代の作曲家。明治28年10月21日生まれ。箕作元八の長男。化学者で、海軍技術研究所に勤務。ドイツ留学のとき、ゲオルク=シューマンに和声法をまなび、帰国後池内友次郎らに師事。昭和5年新興作曲家連盟を創立、21年日本現代音楽協会として再建した。東洋の和声体系を研究し、代表曲に「芭蕉紀行集」。昭和46年5月10日死去。75歳。東京出身。東京帝大卒。お墓
場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(乙5号2側) 墓正面:箕作家之墓 撮影:2024年 |
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