解説
[1825~1900]幕末から明治時代の歌人。文政8年3月6日生まれ。鹿児島藩士税所篤之の妻。千種有功にまなぶ。夫と死別後、藩主島津家や京都近衛家につかえた。明治8年宮内省にはいり、楓内侍とよばれ、皇后の歌の相手をつとめた。明治33年2月4日死去。76歳。京都出身。著作に「心つくし」、歌集に「御垣の下草」。お墓
場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ20号20側) 墓正面:掌侍正五位税所敦子墓 撮影:2024年 |
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