解説
[1838~1902]幕末から明治時代の武士、官僚、政治家。天保9年3月20日生まれ。肥前大村藩(長崎県)の勤王派中老として活躍。維新後は新潟県令となり、名地方官として知られる。明治10年東京府権知事、23年衆議院議員(当選4回、進歩党)、26年衆議院議長。都新聞社主、社長もつとめた。明治35年2月7日死去。65歳。号は西洲。お墓
場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(乙7号甲1側) 墓正面:楠本正隆之墓 撮影:2023年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。
0 件のコメント:
コメントを投稿