ヴェンセスラウ・デ・モラエス

2015/03/01

2022年 外交官 徳島県

解説

[1854~1929]ポルトガルの外交官、作家。1854年5月30日生まれ。海軍士官、マカオ港務副司令。明治22年からしばしば来日し、31年日本移住を決意。神戸・大阪領事となり、福本ヨネを内縁の妻とした。のち総領事。大正2年亡妻ヨネの故郷徳島に隠棲、ヨネの姪斎藤コハルとくらす。日本風俗の紹介記事を故国におくり、それを著書にまとめた。昭和4年6月30日死去。75歳。リスボン出身。著作に「日本通信」「徳島の盆踊」。

お墓

場所:潮音寺(徳島県徳島市西山手町1-1)
墓正面:ヴェンセスラウ、モラエス墓 撮影:2022年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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