ヴェンセスラウ・デ・モラエス

2015/03/13

2022年 外交官 徳島県

解説

[1854~1929]ポルトガルの外交官、作家。1854年5月30日生まれ。海軍士官、マカオ港務副司令。明治22年からしばしば来日し、31年日本移住を決意。神戸・大阪領事となり、福本ヨネを内縁の妻とした。のち総領事。大正2年亡妻ヨネの故郷徳島に隠棲、ヨネの姪斎藤コハルとくらす。日本風俗の紹介記事を故国におくり、それを著書にまとめた。昭和4年6月30日死去。75歳。リスボン出身。著作に「日本通信」「徳島の盆踊」。

お墓

場所:潮音寺(徳島県徳島市西山手町1-1)
墓正面:ヴェンセスラウ、モラエス墓 撮影:2022年

メモ

現在の墓石は1993年に建立されたものです。それ以前は後妻・斎藤コハルの墓に合葬されており、表面にコハルの戒名、裏面に「ヴェンセスラウ、モラエス墓」と刻まれていました。新しい墓石は旧墓石の裏面を正面として再現したものとみられ、左右の文字もコハルの墓と同様に刻まれています。

斎藤コハルの墓
撮影:2022年

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