解説
[1837~1907]幕末から明治時代の実業家。天保7年12月9日生まれ。西村茂樹の弟。下野(栃木県)佐野藩士。脱藩して商人に転じ、鉄砲、弾薬の販売で資産をきずく。明治3年東京に伊勢勝製靴工場、製革工場(のちの桜組)を創業、また官営の耐火煉瓦工場などの払い下げをうけ品川白煉瓦として発展させた。明治40年1月31日死去。72歳。通称は伊勢勝。お墓
場所:東海寺大山墓地(東京都品川区北品川4−11-1) 墓正面:西村勝三之墓 撮影:2021年 |
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