土岐頼稔（とき よりとし）

解説

［1695～1744］江戸時代中期の大名。元禄8年2月6日生まれ。土岐頼殷の子。正徳3年駿河（静岡県）田中藩主土岐家2代。奏者番、寺社奉行、大坂城代、京都所司代をへて、寛保2年老中にすすむ。同年、上野（群馬県）沼田藩主土岐家初代となった。3万5000石。延享元年9月12日死去。50歳。初名は頼俊。

お墓

場所：春雨寺（東京都品川区北品川4-11-8） 墓正面：乾光院殿前拾遺真岩道如大居士　撮影：2021年

関連人物

父 子 子

参考サイト

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