高島鞆之助（たかしま とものすけ）

解説

［1844～1916］明治から大正時代の軍人、政治家。天保15年11月9日生まれ。戊辰戦争、西南戦争に従軍。ドイツ、フランスで軍制を研究。第四師団長などをへて第1次松方内閣の陸相、台湾副総督、第2次松方内閣の拓務相兼陸相などを歴任した。中将。枢密顧問官。大正5年1月11日死去。73歳。薩摩（鹿児島県）出身。名は昭光。号は革丙。

お墓

場所：青山霊園（東京都港区南青山2-32-2）（1種イ1号9側） 墓正面：正二位勲一等子爵高島鞆之助墓　撮影：2020年

肖像

出典：国立国会図書館「近代日本人の肖像」

参考サイト

• ウィキペディア
• 近代日本人の肖像