解説
[1886~1975]明治から昭和時代前期の軍人、外交官。明治19年4月19日生まれ。大島健一の長男。昭和9年ドイツ大使館付武官、13年陸軍中将。同年予備役に編入され、駐ドイツ大使となり、日独伊三国同盟を推進。戦後A級戦犯として終身刑となるが、30年に釈放された。昭和50年6月6日死去。89歳。岐阜県出身。陸軍大学校卒。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(14区1種2側) 墓正面:大島浩墓 撮影:2020年 |
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