落合直文(おちあい なおぶみ)

2015/01/09

2020年 歌人 国文学者 東京都

解説

[1861~1903]明治時代の国文学者、歌人。文久元年11月15日生まれ。落合直亮の養子。明治15年東京大学古典講習科に入学。のち皇典講究所(現国学院大)講師、第一高等中学校などの教師となる。短歌革新をめざし、26年浅香社を結成。古典の普及や国語教育にもつとめた。叙事詩「孝女白菊の歌」で知られる。明治36年12月16日死去。43歳。陸奥本吉郡(宮城県)出身。旧姓は鮎貝。号は萩之家。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ13号3側)
墓正面:落合直文之墓 撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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