永井尚政(ながい なおまさ)

2020/06/14

2019年 大名 栃木県

解説

[1587~1668]江戸時代前期の大名。天正15年生まれ。永井直勝の長男。2代将軍徳川秀忠の近習。元和5年上総(千葉県)潤井戸藩主(1万5000石)となる。老職もつとめ井上正就、板倉重宗とともに「秀忠近侍の三臣」といわれた。寛永3年父の遺領をつぎ、下総古河藩(茨城県)藩主をへて、10年山城(京都府)淀藩主永井家初代。10万石。寛文8年9月11日死去。82歳。駿河(静岡県)出身。通称は伝八郎。号は信斎。

お墓

場所:興聖寺(京都府宇治市宇治山田27-1)
場所:釈迦堂(栃木県日光市本町1)
撮影:2019年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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