若松賤子(わかまつ しずこ)

2024/01/28

2024年 東京都 翻訳家

解説

[1864~1896]明治時代の翻訳家、作家。元治元年3月1日生まれ。母校フェリス女学校の教師をつとめ、明治22年巌本善治と結婚して明治女学校の経営に協力。また児童文学の創作と翻訳をおこない、口語体の名訳をのこした。明治29年2月10日死去。33歳。陸奥会津若松(福島県)出身。旧名は松川甲子。本名は巌本嘉志子。通称は島田嘉志。訳書にバーネット「小公子」など。

お墓

場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ4号13側)
墓正面:賎子 撮影:2024年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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