解説
[1806~1870]江戸後期から明治時代の書家。文化3年生まれ。はじめ市河米庵に、長崎で清(中国)の書家江芸閣にまなんだ。天保の末ごろ蝦夷地(北海道)松前藩につかえる。明治2年太政官官吏。晩年はおおくの弟子におしえた。明治3年5月6日死去。65歳。江戸出身。名は徽言。字は士励。お墓
場所:萬昌院功運寺(東京都中野区上高田4-14-1) 墓正面:潭香石井先生夫妻之墓 撮影:2019年 |
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